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手でつくる本が、記憶を形にする

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2026-09-13

和綴じの基本:針と糸だけで本を綴じる

和綴じは、針と糸だけで本文と表紙を綴じる日本の伝統的な製本技法です。接着剤を使わないため、失敗しても糸を抜いてやり直せるのが初心者にとってありがたい点です。道具も少なく、自宅でも始めやすい技法ですが、穴の位置と糸の張り具合で仕上がりが大きく変わります。

2026-08-04

コプティック製本の構造:なぜ180度フラットに開くのか

コプティック製本は、背に接着剤を使わず、糸だけで折丁を綴じる技法です。完成した本は背が丸見えになり、180度フラットに開きます。この開き方は、スケッチブックや日記帳として使うときに非常に便利で、ページが閉じようとする力がかかりません。

2026-07-16

手製本に使う紙の選び方:厚さと目の方向の基本

製本で失敗する原因の多くは、紙の選び方にあります。厚すぎる本文用紙は折丁が膨らみ、目の方向が逆の紙は完成後にページが反り返ります。紙の性質を少し理解しておくだけで、仕上がりが大きく変わります。

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